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みどりむしとは?
みどりむし(学術名:ユーグレナ)は、5億年以上前に地球上に初めて誕生した生物です。17世紀にオランダの学者が発見し、植物のように光合成を行い、栄養分を体内に溜め込む性質とともに、動物のように細胞を変形させて動く性質もあります。地球上で唯一、動植物の性質をあわせ持つ微細藻類です。そのため、植物性としてのビタミン13種類、ミネラル10種類、動物性としてのアミノ酸18種類、不飽和脂肪酸13種類、さらに、みどりむしだけに含まれている免疫向上成分のパラミロン(β-グルカン)などの5種類の特殊成分をバランスよく含有。人間は、みどりむしだけ食べていても生きていけると言われているほどです。また寿命80〜150歳のクジラ、寿命150歳以上で、死ぬまで性生活を営むジンベイザメなどの健康と強さも、みどりむしなどのプランクトンを主食としているからだと言われています。
【原材料名】
ユーグレナグラシリス、マキュベリー濃縮果汁末、コエンザイムQ10、有胞子性乳酸菌、ゼラチン、グリセリン脂肪酸エステル、微粒二酸化ケイ素、着色料(ベニバナ、クチナシ)、葉酸
【主な効果】
59種類の豊富な天然栄養素(体内吸収率97.1%)+希少成分パラミロンが体をサポート。 内臓脂肪サポート / 体質改善サポート / デトックス / 腸内環境サポート
※効果・効能については、個人差があります 合わない場合は、利用を中止し医師に相談してください
【製造】
株式会社ユーグレナ
東京大学研究チームが世界初の大量培養と食品化に成功
みどりむしは、成長過程でのCO2(二酸化炭素)の吸収率が、植物の中でも上位だと言われています。地球温暖化対策にも役立つことから、世界中で長年に及ぶ培養の研究が重ねられてきました。しかし栄養価が高く多くの生物の捕食となるため、アメリカの航空宇宙局(NASA)でも大量培養は成功しませんでした。その大量培養に2005年、世界で初めて東京大学を中心とした研究チームが成功。さらにサプリメント素材等に活用できる乾燥微粉末の食品化にも成功しました。
代表的な機能
1.アディポネクチンを増加
人間の体内には70種近くのホルモンと呼ばれる化学物質が存在しています。その1種で、1996年に大阪大学で発見され2003年に東京大学でホルモンであると定義された脂肪細胞から分泌される「アディポネクチン」は、メタボリックシンドロームやがんを予防、改善する働きをもつ善玉ホルモンです。みどりむしは、この「アディポネクチン」を増加させることが報告されました。
アディポネクチンの効果と作用
- ・運動と同様の効果
- ・骨量増加
- ・ヒアルロン酸の合成促進
- ・胃癌細胞が10分の1に縮まった。すなわち抗癌剤のような作用をした。【東京大学】
- ・抗動脈硬化作用とその生理的。病態生理的意義の解明。【東京大学】
- ・100歳以上の人は、若い人より約2倍アディポネクチンの量が多かった。【慶応大学】
- ・破骨細胞抑制および骨芽細胞促進による骨量増加作用を発見。【大阪大学】
- ・真皮ヒアルロン酸合成促進作用を発見。【日本結合組織学会】
2.バランスよく栄養を吸収
足し算健康法
植物性の栄養素【ビタミン13種類】現代人に不足しがちなB群が豊富【ミネラル10種類】微量ミネラルもバランスよく含有○動物性の栄養素【アミノ酸18種類】必須全種を含み、アミノ酸スコアは理想型【不飽和脂肪酸13種類】青魚に多く含まれるDHA、EPAも含有
引き算健康法
パラミロン(β-グルカン)など5種類。パラミロンはみどりむしにしか含まれない天然成分で、有害物質の吸着性にすぐれ、重金属やコレステロールの体外への排出を促進。他にクロロフィル、ルテイン、ゼアキサンチン、GABAも含有。
3.抗酸化作用
医療業界で最注目されている成分βグルカンの結晶である「パラミロン」を生物史上最高値で含有するみどりむしは、「人間が必要とする栄養素が全て入っているので、これだけを食べていても理論上死なない」と言われているほど栄養素のバランスが良く、またその「パラミロン」の働きによる抗菌・抗ウイルス・代謝改善・抗腫瘍・抗アレルギーなどの様々な機能が実験的に証明されており、抗がん剤やHIV抑制等の論文とともに、成分は薬として製剤化されているものも多数あります。
さらに、幾つかの栄養素もプラスして製品化
コエンザイムQ10
もう一種の、抗酸化成分
強力な抗酸化作用をもつビタミンQの別名。新陳代謝やエネルギー生成を助けます。人間の体内でも合成される成分ですが、加齢とともに合成されにくくなります。
マキュベリー
パワフル抗酸化成分
南米で古くから食用や喉の痛み、傷などの治療薬に用いられてきた植物の果実。抗酸化力がブルーベリーやアサイーよりも高いことがわかり、注目を集めています。
有胞子性乳酸菌
生きたまま腸に届く
有胞子性乳酸菌(ラクリス‐S)は熱、酸、酸素に強く、生きたまま腸へ届くのが特徴です。さらに吸収率95%をほこるみどりむしとの相性も抜群で本来の効果がより高くなるといわれています。便秘の解消、腸内の活性に効果的です。