夏の終わりに「肌の夏バテ」を残さないための方法とは?

「夏に老ける」って聞いたことがありますか?実際に、お肌は夏にダメージを受けやすく、夏の肌疲れが秋の訪れとともにどっと出たりすると、老け顔になったりします。

夏バテするのは身体だけではありません。お肌の夏バテ、秋に残さないために、しっかりケアしましょう!

夏の間にお肌が受けるダメージは、紫外線だけではありません。自分のお肌がどんなダメージを受けているか、チェックしてみましょう。

□紫外線を浴びたことによる乾燥
□日焼けをしたためのくすみ
□日焼け止めやウォータープルーフなど化粧品によるダメージ
□自律神経の乱れによる肌ダメージ

さて、思い当たるふしが、いくつありますか?ひとつずつ、対策法をご紹介していきましょう。

夏のダメージ残さない対策

夏の終わりに「肌の夏バテ」を残さないための方法とは?

【乾燥対策】

紫外線を浴びてしまうと、お肌の中で保湿を保つ酵素が働かなくなってしまうため、乾燥をまねいてしまいます。

実はこの影響は6ヶ月も続くことがあると言われていて、ここでしっかりケアしないと真冬になるまで乾燥が続くことになってしまいます。

セラミドやヒアルロン酸入りの化粧品を使って、しっかり保湿ケアを行いましょう。

また、オイルなど洗浄力の強すぎるクレンジングは避け、冷たい食べ物や飲み物もできるだけ控えましょう。 乾燥対策に積極的に摂りたいのは、納豆、卵、アボカド、モロヘイヤ、青魚などです。

夏の終わりに「肌の夏バテ」を残さないための方法とは?

【夏用化粧品・くすみ対策】

紫外線ダメージを避けるために日焼け止めをたくさん塗るというのは、間違ってはいませんが、強すぎる日焼け止めやウォータープルーフの化粧品はお肌に負担をかけることも事実。

山や海に行く時は、強めの日焼け止めが必要ですが、普段の生活ならファンデーションで十分に紫外線を防げます。帽子や日傘を併用すれば、より効果的です。

ビタミンCを摂るとくすみ対策にはなりますが、くすみやシミができてしまってからでは回復に時間がかかるので、お肌を乾燥やダメージから守りましょう。

【自律神経を乱さない対策】

基本は、良質の睡眠、バランスのとれた食事、適度な運動の3つです。夏にあまり激しい運動はおすすめできないので、お風呂上がりのストレッチやヨガなどがいいでしょう。お風呂もシャワーですませず、ぬるま湯でいいので湯船に浸かるようにしましょう。

寝る直前までスマホをいじるのも、良質の睡眠の妨げになります。

●ひとこと

夏のダメージは、秋から冬まで持ち越すと、乾燥する季節に突入するため、回復が困難になります。予防が一番の早道だと心得ましょう。

寝る前たった5分でむくみ解消!足裏リンパストレッチ

座り仕事やエアコンによる冷えで、夕方には足がパンパン…なんてこと、ありませんか?

そのむくみ、その日のうちに取らないと、セルライトができやすくなって足が冷えやすく、太くなる原因にも!その日のむくみ、その日のうちに解消できるストレッチをしましょう!

足裏リンパってどこ?

寝る前たった5分でむくみ解消!足裏リンパストレッチ

そもそも、足裏のリンパ節とはどこにあるのでしょう?まずひとつは、膝裏。ここを刺激してあげることで、溜まっていた水分や老廃物が排出されやすくなります。

もう1つは、太ももの裏側、ハムストリングスと呼ばれる部分です。長時間イスに座っていると、ここは圧迫され続けているので、運動不足&血流不足になるのですね。しかも骨盤に繋がっているので、衰えると腰痛になってしまうことも!

しっかりストレッチして、いらないものを排出してしまいましょう。

また、「第二の心臓」とも呼ばれるふくらはぎも、鍛えてあげると血液を心臓に戻す力が強くなり、むくみにくくなりますよ!

足裏リンパストレッチの方法

それでは早速、ストレッチのやり方をご紹介しましょう。

①下半身全体をスッキリ

平らな床に仰向けに寝ます。両手は自然に身体の脇に、手のひらを床につけて置きます。両膝を曲げながらゆっくりと持ち上げ、足と床が垂直になるまで上げます。この時、足の裏が天井と平行になるように。

この姿勢をキープしながら、両手で膝の裏を持ち、首をもたげておへそをのぞき込むように頭を上げます。この姿勢を10秒×3回。

寝る前たった5分でむくみ解消!足裏リンパストレッチ

②股関節をやわらかく

座った状態で両膝を開き、両足の裏同士をくっつけます。そのまま後ろにゆっくり仰向けに寝転がります。痛い場合は無理せず、ゆっくりと。

この姿勢を10秒間キープ。足の付け根のリンパを刺激してくれます。

③ふくらはぎもストレッチ

まず正座をして、右膝を立て、胸に付くように曲げます。右足を両手で抱え、右のふくらはぎが伸びているのを感じながら上体をゆっくり前に倒します。左側も同じようにし、3回ずつ行います。

●ひとこと

慣れれば、寝る前5分でできる簡単なストレッチ。
むくみを翌日に持ち越さないためにも、ぜひ習慣にしたいですね!

夏の冷え性、こうすれば防げます!対策を紹介

暑いはずの夏に、冷え性で困っている女性も多いですよね。オフィスではひざ掛けや上着をはおるなどして防いでいても、身体は冷えています。
かといってエアコンなしでこの夏を乗り切るのは、かえって危険!どうすればいいのでしょうか?

冷えるとどうなる?

まずは冷えるとどんなトラブルが起こるのかをご紹介します。当てはまる人は、自覚なく冷えているのかもしれないので、気をつけましょう。

・疲れがとれない
・だるい
・むくむ
・自律神経のバランスが乱れる
・免疫力がさがる 
・肩こりがひどい

これらのトラブルは、夏でなくても抱えている人もいます。しかし、夏に冷えてしまうと、さらにひどくなるので、しっかり対策をして冷えを防ぎましょう。

冷えを防ぐ対策

夏の冷え性、こうすれば防げます!対策を紹介

【対策1】

シャワーで済ませず、できるだけ湯船に浸かりましょう。芯から身体が温まり、発汗もするので代謝もよくなります。

また、体温が下がる時に眠気が訪れるので、寝る前1時間くらいにお風呂に入ると、寝付きがよくなります。
ただし、ぬるめのお湯にし、水分補給をしっかりしましょう。

【対策2】

冷たい食べ物や飲み物をできるだけ控え、温かいものを摂りましょう。
エアコンの入った部屋で、さらに冷たいものを身体に入れると、芯から冷え切ってしまいます。暑いと感じていても、コーヒーや紅茶もホットで、冷たいそばやうどんより温かいものを選びましょう。
お腹の中から温めることで、冷えが防げます。

夏の冷え性、こうすれば防げます!対策を紹介

【対策3】

ニンニク、ショウガ、ネギ、キムチなど、身体が温まり、発汗作用のあるものを積極的に食べましょう。
発汗は代謝をよくするだけでなく、体表の温度を下げてくれるので、自然に涼しくなります。 これらの食材は、抗酸化作用もあるので、エイジングケアにも有効ですよ!

【対策4】

過度なダイエットによる栄養不足や、ダイエットのために生野菜ばかり食べていると、身体が冷えてしまいます。特に生野菜は身体の熱をとる作用があるため、血液まで冷え切ってしまうのです。

自律神経が乱れると、イライラや生理不順などのトラブルにまで発展してしまうので、健康や美容のためにと思っても、生野菜ばかり食べるのは避けましょう。

●ひとこと

冷えやすい女性だからこそ、冷え予防は本当に大切ですね!美容のためにやっていることが、実は冷えに繋がったりするので、注意しましょうね!

なんとかしたい!虫刺され痕の黒ずみを目立たせない方法

気をつけていても、虫に刺されることはありますよね。虫に刺されると、かゆみだけでなく、茶色く痕になって残り、なかなか消えてくれません。
早く消す対策はあるのでしょうか?

虫に刺された時のNGとは?

なんとかしたい!虫刺され痕の黒ずみを目立たせない方法

夏の虫刺されといえば、蚊ですが、他にも山や海で虫に刺されることがあります。まずは、虫に刺された時、かいてはいけません。なぜなら、かくと更にかゆくなり、皮膚を傷つけてしまうと痕が残ってしまうからです。

爪で十字のあとを付けるのも、実はよくありません。皮膚から雑菌が入る恐れがあります。

また、温めるとかゆみが増してしまいます。唾をつけるといいと言われていますが、これも瞬間的にかゆみが消えるだけで、唾液に含まれる菌が傷を悪化させてしまう可能性があるため、おすすめできません。

マヌカハニーでかゆみ止め!

かいてはダメと言われても、かゆくて仕方ないのが虫刺されですよね。実はマヌカハニーというはちみつが、虫刺されのかゆみを抑えてくれるというのです。

方法は、マヌカハニーを適量刺された部分に塗り込むだけ!天然の抗菌作用が、感染をとめてくれるので、かゆみが治まるそうです。

マヌカハニーがなければ、水に溶かした重曹を刺された場所に塗るのも効果的だそうですよ!

色素沈着を予防しよう

なんとかしたい!虫刺され痕の黒ずみを目立たせない方法

かかないように気をつけても、虫刺され後のケアをしないと、メラノサイトが刺激されてしまい、茶色く色素沈着してしまうことがあります。しかも、こうなるとなかなか薄くなってはくれません。そこで、ビタミンCを補給することがポイントです。

普段飲んでいる水にレモンを入れたり、サプリメントで摂ったりしましょう。しかし、ビタミンCは摂りすぎもよくないので、1日2000mgを目安にしてください。

また、虫刺されの箇所は、乾燥しやすくなってしまいます。保湿力の高い美容液やオイルなどで乾燥を防ぎ、肌のターンオーバーがスムーズに行えるようにしましょう。

●ひとこと

本当に困る虫刺され痕!肌を出す季節だからこそ、痕を残さずきれいに治していきたいですね!

夏の上手な水分補給、本当にそれで大丈夫?

毎年猛暑となり、熱中症対策が叫ばれていますが、美容に気をつけている人は「水分はたくさん摂っているから大丈夫」と思い込んでいませんか?

汗を大量にかく夏は、水をたくさん飲めば良いというものではなさそうです。
TPOに合わせた上手な水分の摂り方をご紹介します。

軽く発汗した時

歩いたり、お風呂に入ったりして汗をかいた場合は、水を補給しましょう。ナトリウム(塩分)が40mg/100ml以上入っているなら、スポーツドリンクもおすすめです。

しかしながら、スポーツドリンクはカロリーが高いので飲みすぎには注意しましょう。塩分が高めなので、血圧が高い方も控えめに。

また、スポーツドリンクにはアミノ酸が入っているため、吸収スピードはあまり早くありません。

急を要する場合、スポーツドリンクは向かないと覚えておきましょう。

大量に発汗した時

夏の上手な水分補給、本当にそれで大丈夫?

汗は水分だけでなく塩分まで奪います。大量の汗をかいた時には、スポーツドリンクもいいのですが、経口補水液を飲みましょう。
急激な水分、塩分不足は、脱水症や熱中症になってしまう恐れがあるので、水だけの補給では体内に水分を補給することができないのです。

「経口補水液」とは、水に塩とブドウ糖を混ぜたもので、体内の水分と近い成分になっています。だから、すばやく身体に吸収されて、水分+塩分を補給してくれるのですね。

簡単に家で手作りもできるので、急な時はとりあえず補給してください。作り方は、

・水1ℓ
・ブドウ糖(砂糖でも可)20〜40g
・塩 3g

ただし、市販のものより吸収率は低くなるようです。炎天下でスポーツをする時などは、経口補水液を準備していた方がよいでしょう。

注意!水分を奪う飲み物とは?

夏の上手な水分補給、本当にそれで大丈夫?

水分を補給しているつもりで、実は奪っているものがあります。それは、カフェインとアルコール。

まずは、コーヒー、紅茶、緑茶、コーラなどに含まれるカフェインですが、利尿作用があるため、飲みすぎると水分不足になってしまいます。コーヒーなら1日2杯程度にして、カフェイン入りの飲み物で水分補給しないようにしましょう。

アルコールは、アルコールを分解するのに同じ量の水が必要と言われています。つまり、ビールを1ℓ飲んだら、水が1ℓ奪われるという訳ですね。炎天下でビールを飲むときは、同量の水を飲み、アルコール量を控えるように注意しましょう。

●ひとこと

意外なところで、水分って奪われているのですね!
体内に水分が不足すると、お肌の分まで行き渡らないので、夏は特に気をつけてくださいね!